ゆとりブログ

【蕁麻疹】とってもかゆいお

どもーこすげっす。


いやー半端ないっす。とってもかゆいっす。


蕁麻疹が発祥してしまいました...。


人生で初めてです(すげー小さい時に発祥しまくっていたらしいですが、記憶なし)。


一昨日の夜中、かゆくて目が覚めたんですよねー。


そのときは足(すねあたり)が蚊に刺された後みたいな感じで、ぽつぽつ腫れてたんですよ。


だから蚊に刺されたものだと思い、ムヒを塗りたくってタバコをすって寝たんです。


そしてまたかゆみに襲われて目がさめました。


そしたらもう、全身に世界地図みたいな、腫れが広がっていました。


驚きましたねー。


しかも、全身かゆくて、どこかけばいいのかわからない状態...。


もう一度、心を無にして(夢だと思って)寝ました。


起きました。


腫れ、全く引かず...。


さらにひどくなっていました。


皮膚科に行って診断してもらうと、アレルギーの可能性ありと。


でもアレルギーなんて聞いた事ない...。


ってことで調べてみました。


ちょろっと小耳に挟む程度で読んでもらえるとうれしいです。

蕁麻疹とは


急性皮膚病の一つ。元来は全てアレルギーが関与していると考えられていたが、必ずしもそうではないものも含まれる。蕁麻疹の一種に血管浮腫(クインケ浮腫ともいう)と呼ばれる病態がある。また、アナフィラキシーショックの一症状として蕁麻疹が出現することがある。


引用元 : 蕁麻疹 - Wikipedia


やはり皮膚病なんですねー。


皮膚科にいって間違いじゃなかったんだなー。

名前の由来


人がイラクサ(蕁麻)の葉に触れると痒みを伴う発疹が出現するためこの名前がついた。なお、尋常性乾癬の「尋」と蕁麻疹の「蕁」は混同されやすいため、間違って使われることがある。


引用元 : 蕁麻疹 - Wikipedia


植物からの由来なんですねー。


意外...

症状


皮膚の灼熱感・かゆみを伴う発疹が生じる。数分〜数時間で消退するが、発作的に反復して発疹が起こる。
発疹の特徴として、軽度の膨らみをもった「みみず腫れ」を特徴とし、医学用語では膨疹(ぼうしん)と表現する。
気道内にも浮腫を生じることがあり、この場合、呼吸困難を併発し、死亡することもある。


引用元 : 蕁麻疹 - Wikipedia


まんまこれっす。


違いといえば、数分とかじゃなくて、数日にわたって腫れていることくらいかな。

原因

大きく分けて5つに分かれるらしいっす。


その5つをさらにアレルギー性蕁麻疹非アレルギー性蕁麻疹の2つに分類しているらしいです。

アレルギー性蕁麻疹

アレルギー性蕁麻疹になる原因は主に2つに分類されるらしいです。

食物性蕁麻疹

原因食物を摂取してから30分以内に起こるのが通常である。アレルギー性蕁麻疹の一つ。サバなどの生魚が多いが、古くなるとすぐ醗酵してヒスタミン性の物質を作るためとされている。また、その食物そのものに対してアレルギー反応がないが、消化器官で代謝された代謝産物に対してアレルギー反応をもっている場合も多い。食べ過ぎ・飲みすぎ・風邪による感染性胃腸炎などがあると、体にとって異物とみなされる不純物(抗原物質)が吸収され蕁麻疹が生じやすくなるということもあり、アレルギー反応だけでなく、何らかのプラスアルファの要因が加わって生じることも多いと考えられる。


引用元 : 蕁麻疹 - Wikipedia


まずみんなが思い浮かぶのはこれではないでしょうか。


蕁麻疹 = アレルギー


みたいな図式ね。


でも僕、アレルギーないはずなんですよ。


つまりこれは違うってことになるんでしょう...。

薬剤性蕁麻疹

薬剤によるアレルギーである。薬剤摂取後30分以内に起こるのが通常。抗生剤・NSAIDの頻度が高い。


引用元 : 蕁麻疹 - Wikipedia


これはお医者さんに聞かれました。


なにか内服されているお薬はありますか?と。


でもこれもなし。

非アレルギー性蕁麻疹

非アレルギー性蕁麻疹になる原因は主に3つに分類されるらしいです。

物理性蕁麻疹

機械刺激・温度・圧迫・汗・運動などで誘発される場合がある。寒冷により生じる寒冷蕁麻疹もこの一つで、冷たい飲み物(ビール、ジュース、水)を一気に飲むと咽頭や喉頭に浮腫を生じ呼吸困難になりやすい。みみず腫れは接触による膨疹が線上に配列し融合することで生じる。


引用元 : 蕁麻疹 - Wikipedia


これも特に思い当たることはないんですよねー。


寝る前に運動もしていませんし...。


機械刺激っていうのがよくわかりませんが。

日光蕁麻疹

日光被曝により起こる蕁麻疹。膨疹は日光の当たった皮膚に限局して現れ、日光を避けると1〜2時間くらいで痕跡を残さず消えていくのが特徴である。波長の違いで6型に分類されている。光のエネルギーにより皮膚の成分が修飾されて構造が変化し、それが抗原となって即時型アレルギー反応が成立するという意見もあり、アレルギーの関与はまだ完全には否定できていない。なお、似た症状をもつ疾患として多形日光疹があり鑑別が必要である。多形日光疹は日光照射後数時間してから発疹が現れ,発疹が数日間持続するという違いがあるので、その臨床経過で鑑別が可能である。


引用元 : 蕁麻疹 - Wikipedia


これもありえないかと。


いつも通りの生活をしていただけですからねー。


この程度の太陽で出てきたら、高校時代なんて終わってましたよ...

コリン性蕁麻疹

発汗刺激により生じる場合が多いが、ストレスや不安や興奮など、生じる原因は数多くある。膨疹とその周囲に紅斑を伴うという特徴的な発疹を生じる。痒いというより痛痒さを訴える人が多く、激痛であるという人さえいる。一過性であり、汗をかくたびに生じる。発生機序はまだ確定されていないが、一つの説として、発汗刺激因子により中脳の発熱中枢が刺激され、コリン性神経を介して皮膚の神経末端でアセチルコリンが分泌され膨疹が生じるというものがある。また、心因性蕁麻疹といってストレスが原因によるものがあるが、その蕁麻疹が起こる原因の多くはアセチルコリンが関与していることが最近、分かってきた。


引用元 : 蕁麻疹 - Wikipedia


これはありえるかなー。


寝ているとき、めちゃくちゃ汗かきますからねー。


ただ、痛くないんですよね


ただただかゆいんです。


今も本当に。

つまりまとめると...

僕、どの症状に当てはまるんでしょうか。


なんかどれも微妙に違っている気がして。


まあなんたってそこはWikipedia


みなさん。本当にかゆいんで、気をつけてください。


では、おつかれさまでした。

【映画】LUCYを観てきたよ

こんちは、川村です。


秋が近づいてきましたねっ!

最近はすずしくなって、過ごしやすくてとってもうれしいです。


秋なので(?)先日久々に映画館で映画をみてきました〜


先週金曜に公開されたばかりのこちらっ








映画にあんま詳しくない私も知ってるくらい有名な、リュック・ベッソン監督の作品。
レオンとかニキータとかの監督ですね。

んでスカーレット・ヨハンソンとモーガン・フリーマンという私レベルでも知ってるキャスト。



あらすじとしては、
マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ運び屋にされてしまう。しかし、体内で薬が漏れたことで彼女の脳機能は驚異的に覚醒。脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)が見守る中さまざまな能力が超人的に目覚める一方、少しずつ人間性が喪失し、自らを制御できなくなっていく。

こんな感じ。



綺麗なお姉さんが能力者的に戦うアクション映画か!!!!大好物!!!!!!

と、事前の情報(CMのみ)で認識していざ観覧。








違う意味でおもしろかったwww



綺麗なお姉さんが戦うっちゃ戦うけど、アクションよりも哲学的な、思想的な面が押し出されてました。

バイオハザード的な感じで見てると満足できないかもしれません。

以下感想。



・マフィアこわい
・人死にまくってるwさすが洋画
・グロくはないけどなかなかバイオレンス。
・薬漬けにされた人めっちゃかわいそう
・しかもその人のシーンが脱法ハーブ事件を彷彿とさせたので、薬物こわい感ある
・アクションものたりないな〜
・だんだん人間らしさを失っていくルーシーの演技がなかなかすごい 美しい
・タクシーの運転手可哀想
・マフィアこわい
・ちょくちょくある細胞のCGがすごい。つくったひとすごい。
・運び屋にされた人たち可哀想すぎるで。。。
・ETオマージュかなこれは
・車のスタントした人すげえええええ
・脳のアクセスできる領域が広がると結局人間じゃなくなるというより、神とか事象になるのか
・なんか八百万の神みたいでした
・終盤の真っ白な世界のCG感がすごくて笑ってしまった


小学生並みの感想でしたが、この映画は好き嫌いが分かれそうだなーっていうのが大方の印象でした。

映画では、脳の使える領域が増えるほど自分の体→他人の体→物体というように、コントロールできるものが増えていくけれども、環境に耐えうる体でなくなっていくので、そのうち実体もなくなってしまう、という理論が展開されてます。

うーん。謎。
自分の体のコントロールっていうのはわかるけれども(本編でも細胞活性によってすさまじい運動エネルギーが生まれてたし)、なんでそっから他人とか物体とかにいくんだろう。

設定とはいえ謎。


あと本編で気になるフレーズ?理論?がありました。

生命は知識を伝達するために生きている、ということです。
これの背景には、生命の環境適応に対するアプローチとして、不死になるか繁殖をするかの二択しかないので、これまでの生物は繁殖をしてきた、という理論が展開されてました。

自分的には、生物の選択肢として、不死になること(出来る出来ないは抜きとして)があるという考えにびっくりしました。
映画の中の話とはいえ、発想としては持っていてもおかしくいないことだなーと。

生物は繁殖するもの、死んでしまうから後世に遺伝子を残すもの、っていう超基本的なことがスッポ抜けていたので、そういえばそうか〜ってなりました。



脳の使用領域を広げていくなかで、宇宙で星が生まれたりするようなCG(?)があったけど、
これも人のシナプスたちが宇宙に酷似しているっていう話と繋がってたりするのかな。どうかな。


ちなみにこれ。めっちゃ似てる〜やばい〜ロマン〜






私達の生活も誰かの脳内で起きてるのかな〜とか考えますよね。
夢がひろがりんぐです。



そんなこんなでまとまらない文章をつれづれなるままに書いてみました。


この映画は知的好奇心をすごく刺激されたので、ロマンを求めてる人にはぜひ見てもらいたいです。



9月にも見たい映画がいくつかあるから楽しみだな〜



そんなかんじ!アデュー!

【音楽】僕が産まれる前の日本のパンク

こばは!みなもとです。

今日は80年代辺りの日本のパンクまとめてみたいとおもいますっ☆

逃げてないよっ!



THE STALIN





INU





GASTUNK





JAGATARA






奇形児






正直キャッチーさとは無縁ですが、
90年代とかの青春パンクよりは面白いなと思いますっ



またねっ☆