VPどもー
お疲れ様っす。こすげっす。
ついに終わってしまいましたねー。
ワールドカップ。
おかげでなにもやる気でねーや。
まあ最後、優勝予想だけは当たったので、良かったと思っております。
なんとなく、いまいち盛り上がりに欠けたW杯になっちゃったのかなとも思っております。
ブラジルはネイマールが怪我したから負けたのだ
とか
メッシーはMVPに興味ない
とか
あーワールドカップの個人賞をまとめておきます。
ゴールデングローブ賞 : 最優秀ゴールキーパーのことっす
ゴールデンブーツ賞 : 得点王のことっすね
シルバーブーツ賞 : 得点王の次点ってことっすね
MVP : そのまんまっす。ゴールデンボール賞って呼ばれるとか
シルバーボール賞 : MVPの次点ですね
ブロンズボール賞 : さらにその下っす
という感じの個人賞があります。
で、各賞を誰が受賞したかというと...
ゴールデングローブ賞 : マヌエル・ノイアー(ドイツ)
ゴールデンブーツ賞 : ハメス・ロドリゲス(コロンビア)
シルバーブーツ賞 : トーマス・ミュラー(ドイツ)
ゴールデンボール賞 : メッシ(アルゼンチン)
シルバーボール賞 : トーマス・ミュラー(ドイツ)
ブロンズボール賞 : アリエン・ロッベン(オランダ)
さて、なにかにお気づきでしょうか?
そうなんです。
同じチームのユニフォームをなんと3人も着ています。
このユニフォームはバイエルン・ミュンヘンのユニフォームになります。
さらに言うと、ワールドカップに14人(バイエルン・ミュンヘンに所属している選手)もの選手が出場しています。
そしてベスト4に9人残りました。
ドイツ代表7人とロッベン(オランダ)とダンテ(ブラジル)です。
本当に半端ねーなーと思います。
昔からクラブチームが強かったのですが、グラウディオラが監督としてバイエルン・ミュンヘンに加入して、すげーチームになったと思ってたら、こんなところにまで残っちゃうんですね。
移籍市場が賑わっておりますが、今年もバイエルン・ミュンヘンを注目していきたいと思っております!
ではばいばい
こんにちは、かわむらです。
梅雨明けたかとおもったら明けてないらしく絶望してます。
そんななか、気になるニュースがあったので今日はそのことについて考えてみようとおもいます。
女性器芸術家「ろくでなし子」の正体と逮捕の背景
インターネットを通じて自身の陰部の3Dデータを他人に配ったわいせつ電磁的記録頒布の疑いで、芸術家の女性が逮捕されたというニュースです。
いろいろな背景があり、思惑があるこのニュースですが、全体をみてみるとなんだかルービックキューブのような問題だなあ、と思いました。
当人の女性芸術家は、ここ数年でずっと女性器をモチーフとしたものを作り、女性器はわいせつなものではない、という主張をしていたらしいです。
そこでこの逮捕。
わいせつとは何か、というのがクローズアップされる問題となりました。
わいせつ、という言葉はよくニュースでも耳にしますね。
わいせつ物陳列罪とかね。
私の中ではわいせつ=イヤラシい、いわゆるエロであると考えていました。
言葉の定義ではどうなんでしょうか。
一般には、公序良俗に反して淫らなことをいう、と定義されているようです。
ただ、法律上では複数の意味、多面性をもつものみたいです。
キスがいい例で、無理やりしようとするのはわいせつ罪だが、夫婦が合意の上するのは罪ではない。
同じ行為でも背景が違えば全く違うものなんですね。
やっぱりそれってつまり、”わいせつ”という言葉自体がとても不安定で曖昧、不透明なものなんですよね。
医療行為でも、覗きでも、同じ裸を見ているのにまったく違うもの。
とっても難しいですね。
法においての、なにがわいせつで、なにがわいせつじゃない、というのは誰が基準として決めるんでしょうか。
すべての物事は多面的だけども、とくにわいせつなもの、という判断基準て難しいですよね。
確かに人間が性的欲求を抱くものだけれども、でも動物学的には大事な体の一部なんだなあ。
同じ女性として、この芸術家の提唱していることもわかるけど、法的視点の見解もわかる。。。
今後の日本の法規に関わる大きな問題なんだなあと思いました。
ただ一個すごく疑問に感じたのは、報道機関によっては、当人を’自称’芸術家と表記していることです。
これは完全に印象操作だなあと思う。
自称芸術家と他称芸術家の違いは何だよ。自称ってつけて、異常性を強調しようとしているだけじゃないのか。
実際この人は活動を認知されていたようだし、その事実があれば十分だと思うけど。
民衆に届く前に情報にバイアスをかけるべきでは無いと思うんだなあ〜
そんなかんじ。アデュー!
どもーこすげっす!
今日は社内で上期納会があるので、早めの更新となりまーす。
僕は日頃からFeedlyを使って、他のブログを見ています。
今登録数を数えたのですが、48個のブログのRSSが登録されていました。
でもってその中で他社さんや個人やらでやっているエンジニアブログ(プログラミングやデザインの技術に関して書かれているブログ)が半数を占めています!
なので今日はよく更新されていてタメになる(自分の主観です)エンジニアブログを5つほど紹介していきたいと思います。
1.Y.A.M の 雑記帳
かの有名なあんざいゆきさんが書いているブログです。
最初から最後までAndroidのことについて書かれています。
最新の技術(Android)に関しての記事やUIのことに関する記事など、Androidに関しての記事が盛りだくさんです!
ぜひAndroidアプリを開発している人、開発しようか迷っている人、作りたいけど案がないって人は読んでみてください。
なにか閃かれると思います。
2.サイバーエージェント 公式エンジニアブログ Engineer Blog : Principia
月2回ほどの更新ですが、とってもわかりやすい記事を書かれています。
僕が最近、すげーと思ったのは2-0の魔力なんて無かったという記事です。
過去のワールドカップの大会の全試合のデータを取得してRで解析するって記事なのですが、とってもわかりやすかったです。
Rを使ってなにか解析してみたいって人はまずこの記事を読んでから触ってみるのもいいかと思います。
3.Hatena Developer Blog はてな開発者ブログ
技術だけじゃなくて社内のイベントの紹介や、外のイベントでの発表のまとめなどの記事が多い印象があります。
その記事の中に大体スライドがあるのですが、これがとってもわかりやすいんです。
なんか積極的に社内でやっていることを社外にアウトプットしているなと思っています。
最近旬な「vargrant + chef」という組み合わせも記事に書かれていました。
「Hatena Engineer Seminar #2」の発表資料を公開しました
我らがサムライの中にも使っている人がいるので、気になるんじゃないかなーって思いました。
4.nanapi TechBlog
有名なnanapiさんのエンジニアブログです。
このブログは色々なタイプの記事が書かれています。
UI / UXや言語のこと、社内でやっていることなど...。
たくさんのことを書かれていて、社内全体のエンジニアさんで更新しようとしている取り組みがあるんだろうなーと思っています。
最近勉強になった記事はnanapiのUXデザインへのとりくみです。
UI / UX が最近騒がれていますが、この記事はどういう取り組みで UI / UX を向上させていくかが書かれています。
手順がわかりやすく書かれているので、一度やってみたいなーと思いました!
5. Developers.IO
ここのブログはとっても有名だと思います。
iOSの記事、Androidの記事、AWSの記事など沢山の技術に触れているんだろうなって思います。
最近お世話になった記事は[Ruby on Rails]paperclipでつくるS3への画像保存アプリです。
これ、こんなこと出来ないのかなーってふと頭に浮かんで、考えながらFeedlyを開いたら一番最初にこの記事があったので、びっくりしながら読んだのを覚えてます。
以上、5つブログを紹介させて頂きました!
他にもこんないいブログあるよっていうのがあったら教えてください!
サムライもエンジニアブログってのやらないのかな...。
では失礼しまーす。