ゆとりブログ

【社会】生きてるってな〜ん〜だ〜ろ〜 生きてるってな〜あ〜に〜

こんにちは、かわむらです。

もう秋真っ盛りで寒くなってきたのでたまには真面目な記事を書いてみようかなあと思います。

昨日テレビをみていて気になるニュースがありました。
ブラック企業で働く若者についてです。

そもそもブラック企業の定義ってなんぞや?って思ったので調べてみました。

ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、広義には入社を勧められない過酷な労働搾取企業を指す。英語圏では一般的にスウェットショップ(英: Sweatshop)と呼ばれている他、中国語圏では血汗工場(中: 血汗工廠)とも呼ばれる。
すなわち、労働法やその他の法令に抵触し、またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を、意図的・恣意的に従業員に強いたり、関係諸法に抵触する可能性がある営業行為や従業員の健康面を無視した極端な長時間労働(サービス残業)を従業員に強いたりする、もしくはパワーハラスメントという心理的、暴力的強制を常套手段としながら本来の業務とは無関係な部分で非合理的負担を与える労働を従業員に強いる体質を持つ企業や法人(学校法人、社会福祉法人、官公庁や公営企業、医療機関なども含む)のことを指す 【ウィキペディアより】

血汗工場ってやばくない?めっちゃこわくね?

ちなみにテレビでは、社員を人ではなく、駒として使い捨てる企業、というニュアンスで使われていました。
それが今の社会ですごく問題になっているとも。

じゃあなんでブラック企業という言葉がここ数年で活発にみられるようになったんだろう?

調べてみると、金融危機の影響で就職難が深刻化した2000年代後半から使われるようになったとありました。
やっぱり景気に左右されるのね。そりゃそうか。

じゃあなんでブラック企業と言われる・思う職場で働く人は会社をやめないのか?
これもやっぱり景気のせいですよね。そりゃそうか。

私も社会にでてる以上、働くことについて自問自答をすることがあります。

そうなるとやっぱり自分の中で考えが固まってきますよね。
時々他人との会話のなかで不思議に思うことがあるわけです。

人間って生きるために働いて収入を得る必要があるはずなのに、目的と手段が入れ替わってる気がするんですよね〜
私はゆとり世代なんでwあまり自己犠牲を美徳とする感覚がないからそう思うのかもしれません。
でも人間って生きるために働いて、その働く内容が楽しいと思えないと辛くって仕方がないと思うんだよね。

あくまで私は知識を吸収するのが楽しいし、ない頭で考えたり面白そうなことをしたりするのが好きだし、供給を受ける側から供給する側に立つっていうなんかスゲーってなる感覚もわくわくするし、私のつくったものが共感得られたら嬉しいだろうし、っていう
ある種の欲があるから楽しくお仕事をしています。今のところは。

会社のために頑張る!貢献する!って考えはもちろん大事だとは思うけど、それだけじゃ自分が楽しくないじゃん!って思ってしまいます。

日本人って滅私奉公の考えが根付き過ぎてるきがするんだよなあ〜
別に滅私しなくてよくね〜みんなが楽しく効率的にお金を稼いでおいしいもの食えればよくね〜って考えるのは社会人歴がまだまだ短いからなのでしょうか。

社会人になって時間が経つにつれてあまいことも言えなくなってくるんだろうなあ〜とおもう今日このごろです。

うーん。
とりあえず文明が発達すると人間も動物も大変だよね〜っていうのが結論よね。

ブラック企業のフリはなんだったのかわからないまま今日はここらでアデュー!