ゆとりブログ

【雑談】SMクラブについてちょっとググってみた

こんちは、かわむらです。



ゆとりブログに書くネタが思いつかない!と諸先輩方にいったところ、 SMクラブについて書いてみたら(意訳)と言われたので、 今回は最近世間を賑わしたSMクラブってどんなところなのかを調べてみました。


テレビのニュース番組では滅多にでない単語ですね、SMクラブ。

最近は経済産業相の資金管理団体が、政治活動費を使って訪れていたことが話題になりました。






SMクラブっていうと、全体的に赤めな個室で、ふさふさの羽がついた仮面(目の部分だけ)をつけたボンテージ姿の女王様が、ステテコと靴下とネクタイしか身につけていない小太りの中年男性を四つん這いにさせ、ハイヒールでグリグリしながら鞭を叩きつけている情景しか浮かびません。
あくまで想像ですが。


勝手な想像はしているものの、身近な人でSMクラブに行ったことがある人がいないので、 SMクラブがどんなもんかとりあえずwikiってみます。


SMクラブ(えすえむくらぶ)とは、サドやマゾのSM嬢からSMサービスが提供される店舗である。男性向けの風俗店という性格の店舗が多く、これらの店では客の多くは男性で、サービスを行なうサディスト役、マゾヒスト役は女性が多い。(wikipediaより)


wikiにはサービス内容やプレイ内容の概要もかいてありましたが、さすがにここには書けない内容でした。

ちなみに"SMクラブ"でググると、wikipediaよりも先に大量のお店のHPが検索結果で出てきましたが、
すごいね、色んなとこにあるんですね〜





お店の説明をちらっと見てみると、やっぱりハードからソフトまで、様々な嗜好のお店がありました。
そして各HPを見てみたところ、どうやら私の想像はあながち間違っていないようでしたw

ただ、冒頭に書いた大臣の資金管理団体がいったSMクラブというのは、どうやらSMクラブ、というよりはSMっぽい光景を見ながらお酒が飲めるバーみたいですね。
まあそこで政治資金を使うべきか否かは謎ですが。。。







ちなみにSMクラブではどのレベルまでハードなことが出来るのかと調べてみたら、 流血沙汰でも合意であれば問題ないんですね。
痛そう。

ただ死亡事故や大怪我など洒落にならないこともあるみたいなので、 そこは女王様のスキルにかかってるのでしょう、きっと。






SMクラブだと女王様と下僕のイメージが強いですが、男女逆転しているケースもありますよね。

その場合王様と下僕になるのか…?という地味な疑問が湧いてきましたが、そもそもMの男性は数がすくないらしく、女王様として働くためにお店に入っても、Mとして働く女性が多いらしいです。
意外と世の男性はSな人が多いんですかね。よくわかりませんが。

そしてよく聞くのが、SMクラブを贔屓にしている男性は、お金持ちが多いということ。

会社でいえば役員レベルの方が多いそうです。 なんだろ、仕事で成功するとアブノーマルになっていくのかな。








とりとめがなくなってしまいましたが、生まれて初めてSMクラブについて調べてわかったことは、
確かにSMには芸術的な部分があるんだな〜ということでした。

なんか映画とか絵画とかで、エロスをアート的に捉える的なものがあるじゃないですか。 ちょっとわかるかも、と思いました。なんか耽美な雰囲気の画像が多かった。

まとめとしては、SMクラブにはポケットマネーで行きましょうということでした。


そんなかんじ!アデュー!