ゆとりブログ

【ご生誕】おじさんかー

どもーこすげっす!
仕事中に兄貴の奥さんが(Hさん)がお子さんを生んだっていう連絡がありましたー!

٩(๑❛∀❛๑)۶

なんか予定日よりだいぶ遅れてのご出産だったとか...

うちの母上がだいぶ気にしてましたねー。

ということで、今日は赤ちゃんがご生誕されてから行うイベント(行事的なもの)を調べてみましたー!

参考にしたページはこちらっす!

赤ちゃん行事カレンダー - 日付の計算ができる!

ここのページを見ればどんなことを行うかはわかると思うので、僕はこの中で気になった行事を調べていきたいと思いまーす!!

では!いざ!!

・お七夜


お七夜(おしちや)とは誕生から7日目の夜に赤ちゃんの健やかな成長を願って行うお祝いである。平安時代からつづく民俗行事で、生まれた子に名前をつけて、社会の一員として仲間になることを認めてもらう儀式である。

赤飯や尾頭付きの鯛、昆布、紅白の麩などの祝膳を家族で食べ、お宮参りまでの約1ヶ月間、命名書を飾る。今日では出産した病院から退院する日が産後一週間前後が多いため、退院祝いを兼ねて行うことも多くなっている。また、記念に手形や足形を採ることも増えている。

引用元 : お七夜 - Wikipedia

へー。

こんな行事があるなんて、初めて知りましたー。

でも足形とか手形っていいですよねー。成長がまじまじと実感できると思います!

・お宮参り

初宮参り(はつみやまいり)とは、赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神に感謝して報告する行事である。通常、単に宮参り(お宮参り)というと初宮参りのことを指す。

本には赤ちゃんの誕生と健やかな成長を願って、生誕約1か月目に、両親と父方の祖母が付き添って神社にお宮参りをする風習がある。現代では父方の祖母だけでなく、母方の祖母が付き添うことも多くなっている。

引用元 : 初宮参り

お宮参り(初宮参り)は聞いた事あります!

にしても両親と父方の祖母もって...。だいぶ大人数になりますねー。

明治神宮でもやったりするのかなー

・餅を背負う行事

餅を「背負う」タイプは地域により、「背負餅(しょいもち・せおいもち)」「餅負い」「転ばせ餅・転ばし餅・転び餅」「誕生餅」「力餅」それからそのまま「一升餅(一生餅)」などと呼ばれています。

基本は風呂敷に包んだ(最近はリュックに入れるご家庭が多いそうですが)一升餅を「背負って歩かせる」というものですが、「歩けたらめでたい」とするケースと「転んだらめでたい」とするケースがあります。

引用元 : 初誕生日・餅踏み・背負い餅・選び取りについて by 赤ちゃん行事カレンダー

これは先日知人から聞いたイベントなんですよねー。

子どもに重い餅を背負わせて歩かせる

という鬼畜なイベントです...。

と聞いたときは思いましたが、意味を聞いて納得しましたー。

子どもに背負わせて歩けるわけがないので必ず転びます。けど子どもは理由がわからず歩こうとします。
つまり、何度つまずいても立ち上がって挑戦する気持ちを持ってほしい

という意味があるらしいです。

うん。とっても良い行事だ!

他にもいろいろ意味があるらしいですね。

「歩けたらめでたい」とするのは分かりやすいですが、「転んでめでたい」のはなぜでしょうか? それは、転ばずに歩くと「早く一人歩きをして家を出て行ってしまう」「息子が(養子などで)違う姓になる」「親元を遠く離れた土地に行ってしまう」とするからで、そうはならないように転ばせる、ということです。地域によっては歩いたらつつくフリをして、わざと転ばせたり、おしりなどに小さく丸めた餅をぶつけて転ばせたりする伝統もあるそうです。

引用元 : 初誕生日・餅踏み・背負い餅・選び取りについて by 赤ちゃん行事カレンダー

うーん。いろいろつなげられるんですねー。

いろいろイベントがあって、生んでからも大変そうですねー!!

とにかく何度も兄貴伝えましたが



本当におめでとうございました!!