ゆとりブログ

【音楽】オーケンこと大槻ケンヂさんについてまとめてみた Part I


オイーッス!!もいっちょオイーッス!!!

今日は泣く子も黙るサブカルの申し子

大槻ケンヂ様で大いにラリパッパだー!!!



槻ケンヂとは、ロックバンド「筋肉少女帯」「特撮」のボーカリスト、ロッカー、作詞家、小説家、エッセイストである。



概要
通称「オーケン」。左目を軸にして、顔に縦横の割れ目のようなメイクをしているのでもお馴染み。

1966年2月6日、東京都中野区生まれ。

1982年に「筋肉少年少女隊」(現:筋肉少女帯)を結成。ボーカルと作詞を担当し、その独特の世界観から注目される。また、「有頂天」「たま」「人生(後の電気グルーヴ)」らが所属していたナゴムレコードがインディーズブームやバンドブームに乗り、「高木ブー伝説」が自主回収されるなどの注目も集まったこともあって、1988年に「仏陀L」でメジャーデビューする。

インディーズブームやバンドブームが去った後も固定ファンを獲得し乗り越え、小説の執筆やUFO・超能力などのオカルトへの言及など様々な分野に進出した。

近年では「さよなら絶望先生」シリーズのOPテーマ曲「人として軸がぶれている」「空想ルンバ」「林檎もぎれビーム!」の提供やサントラへの楽曲提供も行っている。



影響
サブカルチャー全体に与えた影響が実はとても大きい人物である。
  1. 筋肉少女帯の「踊るダメ人間」のヒットにより「ダメ人間」という言葉を一般化させた。
  2. 自身の処女小説「新興宗教オモイデ教」の中で登場する攻撃的な思念を電波と表現し、それが流用され、一般化した。
  3. 筋肉少女帯の「何処へでも行ける切手」に出てくる「包帯で真っ白な少女」のイメージを元に貞本義行が「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイをデザインした。
  4. 荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部のキャラクター「音石明」は、当時の大槻ケンヂの格好を参考としている。
  5. 等々…


かなりかなり端折った訳だが、
とにかく凄いのである!

全ての道はローマに通ずと言わんばかりに、
すべてのサブカルは大槻に通ず!!
と言っても過言ではないのである!!

いや、ちょっと言い過ぎた!!



話が長くなるから今日はこの辺で!

また来週ーっ!!さいならーっ!!