こんちは、かわむらです。
寒いっす。
こういきなり寒くなったり日中の寒暖差が大きいと体調を崩しやすいですが、 頑張って生きていきたいものです(ヽ´ω`)
寒いといえば、だんだん星が綺麗に見える季節になってきましたね!
冬の寒さに耐えながら夜空をみるのってとってもロマンチックやん!ロマンチックオブザイヤーやん!
そして昨日から明日にかけてちょうどオリオン座流星群やん!
ということで流星群について調べてみました。
よく一年に何度か〇〇流星群っていうイベントありますよね。
あの流星群って、別に〇〇の星座が流れるわけじゃないんですよね。
国立天文台のページによると、
流星とは、宇宙空間にあるチリの粒が地球の大気に飛び込んできて大気と激しく衝突し、高温になってチリが気化する一方で、大気や気化したチリの成分が光を放つ現象です。
彗星はこのようなチリの粒を軌道上に放出していて、チリの粒の集団は、それを放出した彗星の軌道上に密集しています。彗星の軌道と地球の軌道が交差している場合、地球がその位置にさしかかると、チリの粒がまとめて地球の大気に飛び込んできます。地球が彗星の軌道を横切る日時は毎年ほぼ決まっていますので、毎年特定の時期に特定の流星群が出現するわけです。
このとき、地球に飛び込んでくるチリの粒はみな同じ方向からやってきます。それぞれのチリの粒はほぼ平行に地球の大気に飛び込んできますが、それを地上から見ると、その流星群に属している流星は、星空のある一点から放射状に飛び出すように見えます。流星が飛び出す中心となる点を「放射点」と呼び、一般には、放射点のある星座の名前をとって「○○座流星群」と呼ばれます。
つまり!〇〇座の近くからチリが放射状に流れる現象なわけだったのですね。
地味に知らんかったわ。
そして毎年流星群の時の観測条件などありますが、
今年のオリオン座流星群はなかなか天気が悪く見えづらいようですね。。。
悲しいから画像で我慢しよ。