どもーこすげっす!
昨日、一昨日ととってもいい天気でしたねー!!
フットサル、ガッツリやってきましたよ。
土曜日はサムライでITSフットサル大会に参加してきましたー
うん。とっても楽しかったです!
最後勝って、打ち上げ盛り上がって(大人な話になってので静かにしてましたが...)また皆さんと仲良くなれたのかなーと思っております。
そして、日曜日はフットサルやって来ましたー!
代々木体育館横のフットサルコートです。
ただあそこ芝が長くてやりづらいんですよ。
もう滑って滑って仕方がない...。
ただ代々木公園の紅葉とビールがとっても美味しかったので、よしとします。
あと土曜日はオランダ戦ありましたね。
これは話長くなりそうなので、別の機会にでもww
ということで、最近また多発するようになった膝の痛みについて少しご紹介したいと思います。
まー詳しいことはこちらをご覧ください↓
膝裏が痛い!膝裏の痛みの原因・治療法
※ドメインが"hizaura.com"ってかっこ良すぎっす。
まあわかりやすく説明しますと、
筋肉が張っている状態ですね。
膝の裏側が全体に痛みを感じる場合は、まず何よりも反張膝の可能性を考える必要があります。
この反張膝とは文字通り
●膝が反り返り、張りや突っ張り
をおこすことから発症する障害のことです。
反張膝の症状の特徴を見分ける判断基準としては
●立位時の膝の状況を見ること
が何よりもわかりやすい判断基準となります。
反張膝が確認できるケースでは、膝を伸ばした状態になった際に既に膝が弓のように反り返っております。
この反りの範囲が大きくなるほど症状は深刻な状態にあると判断出来ます。
膝裏の痛みの原因が反張膝と思われる場合は、すぐに治療を開始する必要があります。
なぜなら反張膝は、時間の経過とともに症状が悪化しやすい障害である為です。
治療方法は基本的に私生活の見直しなどの保存的治療法からスタートします。
この私生活の姿勢の改善をしなくては、一時的な症状の回復にしかつながらず障害が再発する可能性が非常に高い為です。
尚、症状が既に深刻な場合は、「装具」などを利用し矯正を行なうケースもあります。
反張膝が確認できる場合、激しい運動などをした後は、炎症を発症する事もあります。
この場合は、炎症を抑える為の抗生剤などの薬物投与やアイシング処置を行なう事も重要となります。
治療の取り組みによって完治が可能な障害ですから、根気よく治療を継続する事が反張膝の障害を克服する最大のポイントです。
反張膝の原因として考えるのは、まず日常生活の姿勢です。ということで、最近運動不足のKYさんは問題なさそうっすね。
反張膝の症状の現れる方の大半は、歩行時につま先をあげて歩く傾向にあります。
これは、意識して確認しないとわかりませんので、疑いがある場合はその場で一度歩行をしてみましょう。
歩行時に前に出した足の指先に意識を集中すると、指をあげているかどうかが確認できます。
通常、人間は歩行の際、「前脛骨筋」の働きにより、つま先を多少上方に向けながら歩行します。
この機能が働いているからこそ、つまずかずに歩く事が可能となるのですが、反張膝の障害のある方は、この指先の反りが過剰に働いてしまっているのです。
また、たち仕事などをしている場合、どちらかの足に寄りかかり、
●膝が反り返った姿勢を長時間キープする傾向にある方
についても反張膝の障害の原因となるケースが多くなります。
これらが、日常生活の範囲内が原因となるパターンです。
もうひとつのケースとしては先天性の反張膝です。
これは赤ちゃんにもっとも多く、お母さんのお腹の中にいた時の姿勢が原因である場合が大半です。
しかし、乳幼児の場合は、関節がまだ固定されていない為、簡単な固定で症状は完治します。