中学時代に結成し中学卒業とともに解散した、
伝説のスカム・ニューウェーブ・バンドである。
この時大槻は楽器が一切弾けないので、
健康器具を踏んだり叩いたりしていた。
ドテチンズを聞いた有頂天のケラと共に結成。
ケラ主催のインディーズレーベル・ナゴムレコードからデビューし、
常軌を逸した作品を世に送り出していった。
最後のテクノバンド!空手バカボンだぁだぁだぁ…。
大槻の活動母体である超有名バンド。
空バカと同じくナゴムレコードからデビュー、
その後メジャーデビューして今なおカリスマ。
1998年に休止したが2006年に復活。
大槻とベースの内田によるユニット。
中学時代に共に漫画家を目指した名残から命名。
ボヨヨンロックを発売する時にそのふざけた歌詞を
筋肉少女帯名義で出したくなかったので結成。
結果、大槻の音楽人生最大のヒットシングルとなる。
筋少と平行してソロ活動もおこなっていた。
カバー曲がメインだがその選曲も独特。
僕を含めた後追いサブカル少年少女の良き指針となっている。
筋少解散後に結成されたユニット。
人間関係や利害関係から解き放たれた大槻が暴れている。
アバンギャルドでカオス。リメンバー・ナゴムレコード。
メンバーを固定しないバンドをやりたくて結成。
しかし結局固定となり現在も活動中。
個人的には大槻の活動の中で最も好き。
大大大好きなNARASAKIさんもいるしねっっ!
昭和歌謡曲的な何かをするために集まったバンド。
「お別れの背景」が名曲。なにかのオマージュっぽいけど。
大槻はメンバーのしょーもない駄洒落に耐えられず脱退。
どんな理由だよ。
筋少を脱退した大槻と橘高によるユニット。
アニメ「NHKにようこそ!」の主題歌の依頼を受けて結成。
元筋少のキーボード三柴も参加してお祭り状態!
このユニットがきっかけとなり筋少は復活する。
アニメ「さよなら絶望先生」の主題歌の依頼を受けて結成。
ほぼ特撮と同じメンバーだが声優さん達も参加。
NARASAKIサウンドと声優さん達の甘い声がいい塩梅。
これ切っ掛けに大槻は声優界隈に急接近する。