こんにちは、かわむらです。
先ほどお昼ごはんを食べているとき、先輩の方とお話してて気づいたんですが、
明日からコミケなんですね。
ここしばらく二次元から離れていたのでまったく気が付きませんでした。
この猛暑の中コミケ戦士たちがビッグサイトに集結するのですね…
参加される方々、熱中症や脱水症状などかからないよう万全の対策をして闘いぬいてくださいね。
わたしも数年前始発で冬コミにいったなあ〜
といっても友達の付き添いがメインでしたが。
でもとても新鮮で楽しかったのを覚えています。
最近はゲームもアニメも漫画もあまり時間をかけることなく生活していたのですが、
やっぱり誰かとそういう話をすると急にやりたくなったり見たくなったりしますよね〜
という事で今日はわたしの大好きなゲームをいくつか挙げてみたいと思います。
まずは、今までやった数あるRPGのなかで一番といっていいほどハマったもの。
ゼノブレイドです。
このゲーム、Wiiのソフトなんですが、かの有名なゼノギアスなどのゼノシリーズなんです。
お話自体は別物らしいのですが。
ほんとーにハマりました。
まず、戦闘がなにより面白い!
シームレスで、フィールドを歩きながらそのまま戦闘をするんですが、
リアルタイムなので緊張感があり、戦略がモノをいうタイプなんです。
そして話もすんごい面白い。
何が面白いって全部。
機械とファンタジーと生きることと死ぬことの生生しさがぜーんぶ詰まった感じです。
あとね、私がとにかくハマったのがフィールド探索。
すんばらしく綺麗なBGMのなかすんばらしく綺麗なフィールドを好きなように歩き回れて、
自分で地図を埋めていき、あらたな場所や秘境を発見していくんです。
探検するわくわく感が半端じゃない。
RPGが好きな人にはぜひともやってもらいたい!
つづいて、アクション?アドベンチャー?のなかでもうほんとに愛おしいゲームがこれ。
大神です。
もうね、元から日本自体好きで神話も好きで自然が好きで動物が好きで犬が好きな私には愛しくて愛しくてたまらないゲームです。
日本の様々な神話やお話に基づいた、狼の姿をした天照大御神(アマテラス)が各地を旅して人々や動物、植物など、
万物を救っていく物語です。
とにかくグラフィックやBGMが美しい。
すべてが幻想的で魅入ってしまいます。
感動して何回泣いたかわかりません。
日本人なら絶対やったほうがいいです、これ。
続編でないかなあ…ほんとに。
そして最後、シリーズものですが、幻想水滸伝。
シリーズのナンバリングタイトルとしては1〜5、外伝もいくつか発売されています。
シリーズ最初の幻想水滸伝1は1995年に発売されました。
20年近く前なんですね〜
このゲームは中国の四大奇書のひとつ『水滸伝』をモチーフにしていて、仲間が108人いるんです。
各タイトルによってもちろん話は違いますが、
・人の生死
・国と国の戦い
・種族間の争い、共存
・魔法にあたる、紋章というもの
などが共通しています。
ゲームだけれども人間の汚いところとかいいところとかがリアルに描かれています。
仲間キャラが108人もいるってとこにまずびびりますよね。
でもみんなキャラが立ってて、それぞれがストーリーをもって生活をしていたり、キャラ同士の交友が描かれていたりして、いい意味で賑やかさがあります。
ストーリーもグッときまくりなもので、何回泣かされたかわかりません。
まさにJRPGっぽいゲームなので、心にぐっとくるRPGを求めている方におすすめ。
そしてKONAMIさんまじで幻想水滸伝6出してくださいほんとに。
うーん紹介したものの語り足りない。
しかも3つしか挙げられてない。
まだまだたくさんあるのにな〜
でもまあ今日はこのへんで。
アデュー!