ゆとりブログ

【イベント】アートアクアリウムにいってきたよ

こんちは、かわむらです。

先日話題?のアークアクアリウムにいってきました。

アートアクアリウムとは、
和をモチーフとした水中世界(アクアリウム)に、
LEDライティングやプロジェクションマッピングなどの最新の演出技術を施し、
見る者を幻想的な世界に誘う、新感覚の水中アート展覧会
だそうです。





日本橋三井ホールで9/23まで開催され、去年は50万人も来場したそうです。すごいね。


いきたいな〜と思っていたらいつのまにか終了間近になっていたので駆け込みました。
わたしがいったのは19:00以降に切り替わる、ナイトアクアリウム。
ここではお酒を片手にDJを聴きながら展示を鑑賞できるという、なんとも乙なことが出来ました。


入場するのに駅の改札近くで30分ほど並び、整理券を手に入れなければならないという混み具合。
こりゃー中はカオスやでえ、ということで覚悟して入場しました。





とにかく人多杉。
入場制限してこのレベルってやばい、そんな感じ。

そしてみんなもちろんのこと写真を撮りまくるので流れがめっちゃ遅い。
なかなかストレスマッハな感じでしたが、展示をみたらそれも吹っ飛びました。

ちなみにスマホで写真撮り忘れたので公式ページから引用させていただくと、こんなかんじ。

















しゅごい〜〜〜〜しゅごいよお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


そんなかんじ。
いろんな色のライトを当てられて、展示物の表情がどんどん変わっていくのがとっても綺麗でした。
金魚の種類もいっぱいいて、正直夏祭りにいる金魚と出目金しか知らなかったので、その種類の多さにびっくりしました。

ちなみに出目金は生理的に受け付けないし、そもそも金魚自体あまり興味がなかったのですが、
よく見ると可愛い顔してるのもたくさんいました。
ヒレが大きい金魚は優雅な泳ぎ方をしていて素敵だった。


DJが思ったより爆音で、クラブかな?ってなりましたけど、色、光、香り、形で構成された綺麗で芸術的な空間に音楽が加わることで完全に一つの世界になってました。
なんかめっちゃお金持ちの人のおうちにありそうな感じ。アートを生活の一部にするタイプの人ね。


とにかく行ってよかったなーと思いました。
バーになんか有名人のドラァグクイーンの方いたしね。ペガサス昇天守りをLEDライトで光らせててかっこよかった。


ただ、金魚の飼育環境的にどうなのかな、とも思いました。
そこまでいったらアレなのかもしれないけど、ぎゅうぎゅうの中、いろんな光に照らされまくっている金魚はちょっと可哀想な気もした。
イベントが終わったら金魚たちはどこにいってしまうんだろうと考えるとめっちゃなんとも言えない悲しい気持ちになるのでやめておきます。





そんなわけで、来年も開催されたら足を運びたいなーと思いました。
アデュー!

【映画】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーをみてきたよ

こんちは、かわむらです。


この前も映画の感想を書きましたが、今回も。


先週公開されたばかりのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーという映画を観てきました。






前回みたLUCYとは全く毛色が違う、というかあんまり普段見ないジャンルの映画だったので、
すっごく新鮮でした。




ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーという映画の原作は、スパイダーマンやアイアンマン、キャプテン・アメリカなどで有名なマーベルコミックスです。

わたしは今までまったくアメコミに触れて育ってこず、映画もせいぜいバットマンの派生のダークナイトしかみたことなかったので、
アメコミっぽい王道映画はみたことありませんでした。


元来そこまで興味がなかったけれども、

・戦うお姉さんが出てくる
・動物(アライグマ)が主要キャラにでてくる
・宇宙モノ
・仲間たちと一緒にアクションをする

という私的ポイントがそろっていたため、公開前から興味を持ちました。



んで、いざ映画館へ。

レイトショーとして観に行ったのですが、前回のLUCY(レイトショー)より観客多い。
ほぼ満席でした。

昼間だったら子供も多かったろうし、注目度たかいんだなーと思った。


いつものごとく長い長いCMを経て本編へ。





以下感想。

・王道なストーリーで安心してみられた。
・CGすごいなー。めっちゃきれい。とくにアライグマとか何の違和感もなく動いててスゴイ。
・話自体は前提がわからないとわかりにくいかも?事前に原作との違いとかおおまかな設定とかをさらっと見たほうが楽しめるかも。
・アクションおおくて楽しい。お姉さんたちイイ。
・続編くるっぽい文章が。
・ところどころにアメリカンジョーク的なのが挟まれてたり、返答がアメリカンだったりで安定のアメコミ感
・敵だったのが仲間になるっていう展開やっぱいいね
・特殊メイクたいへんそー


とにかく映像としてすごかったです。
違和感がなんにもなかったなあ。
話は変哲もないものですが、予定調和的な感じで安心して楽しめるって感じ。
あんまりこういう映画を観ない身としては、ほんと肩肘張らずに観られるのでいいなっておもいました。
主人公かっこよかったな〜




最近めずらしく映画みたい欲に駆られているので、気になる作品はどんどん観てみよーとおもいます。


そんなかんじっ
アデュー!

【ニュース】あいひょーん6と天狗熱

こんちは、かわむらです。


appleの発表会がありましたね!

iPhone6いーなーーーーー

めっちゃほしいなーーーーーーーーー


つい数カ月前にandroidに変えたわしですが、やっぱiosに慣れてた分ストレスが溜まりまくってます。

ただ、画面がでかいのでもう小さいのには戻れないな〜とか思ってたんですが、
iPhone6はでかいやつもでるんですね。








もーandroidを使う利点がモバイルSuicaくらいしか浮かばないよ〜〜〜〜〜


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



androidに変えなきゃ良かった。。。。




そんなこんなで最近あれですね、デング熱やばいっすね。

デング熱、名前は知っていた気もするけど最近一気に有名になりましたよね。

代々木公園の蚊が発端?と言われてますが、オフィスが渋谷なのでめっちゃ近所やーんってなりました。ニュースみてて。


そもそもデング熱ってなんぞや?と思ったのでうぃきぺでぃあ先生に聞いてみました。



一過性の熱性疾患であり、症状には、発熱・頭痛・筋肉痛・関節痛(英語版)、はしかの症状に似た特徴的な皮膚発疹を含む。治療方法は対症療法が主体で、急性デング熱にはいま起きている症状を軽減するための支持療法 (supportive therapy, supportive care)が用いられ、軽度または中等度であれば、経口もしくは点滴による水分補給、より重度の場合は、点滴静脈注射や輸血といった治療が用いられる。稀ではあるが、生命を脅かすデング出血熱に発展し、出血、血小板の減少、または血漿(けっしょう)漏出を引き起こしたり、デングショック症候群に発展して出血性ショックを引き起こすこともある。
主な媒介生物はヤブカ属の中でも特にネッタイシマカ(Aedes aegypti)やヒトスジシマカ(Aedes albopictus)などの蚊によって媒介される。ただし、ヒトスジシマカにとってヒトは主な吸血対象ではなく、デング熱の媒介はまれである[要出典]。このウイルスには4つの異なる型があり、ある型に感染すると、通常その型に対する終生免疫を獲得するが、他の型に対する免疫は短期間にとどまる。また、異なる型に続けて感染すると、重度の合併症のリスクが高まる。
デング熱が文献に現れるようになったのは1779年からであり、ウイルスが原因であることや伝染経路について解明されたのは、20世紀初頭である。第二次世界大戦以降、デング熱は世界的に広まり、1960年代からその発生数は急激に増加している。現在では、110か国以上で毎年およそ5,000万人から1億人が感染する風土病となっている。その原因として、急激な都市化や地球温暖化が関与していると考えられている。対策としては、蚊の駆除の他に、ワクチンの研究やウイルスに直接働きかける薬物治療の研究が進められている。




長いけどつまりは、

・一過性の疾患
・症状は風邪+はしかの皮膚疾患に似ている
・対処療法しかない
・蚊が媒介する(ネッタイシマカが主)
・4つの型があり、一度感染すると終生免疫を獲得
・型の合併症もありうる
・世界で毎年5000万〜1億人が罹患

ということらしいっす。


型とかあるんだ、インフルエンザみたいですね。
しかも毎年世界でそんなに罹患者が多いとはおもわなんだ・・・イメージ的に赤痢とか黄熱病的な今はそんな流行ってないものだと思ってました。


風邪症状に似ているらしいですが、関節痛とかがとてつもなくつらいらしいですね。激痛とかやばすぎでしょ。

最初代々木公園が発端だと言われていましたが、最近では千葉県で突然罹患した人もいるとかなんとか。

感染経路がわからない分不安ですよね。。。



自衛のために出来ることといえば、虫除けスプレーくらいしかないもんなあ。
あくまで蚊に刺されるのが感染原因だし。


赤ちゃんとかお年寄りの方はほんとに気をつけたいですね。
でも犬とか猫とか動物には感染しないらしいのが救いかな。



とりあえずデング熱こわいね、という話でした。

そんなかんじ!アデュー!