どもっ!
最近はコーディングばっかりしてる僕です。
コーディングする上でIEチェックは避けて通れない道ですよね。
そんな時に役立つのがIEのF12開発者ツールでした。
要素を検証してズレの原因を探ったり、ローディングの遅さの原因を探ったり・・・。
そんな中断トツ役立ってたのがエミュレーションモードでした。
こいつを使うと過去のIE(6~)をエミュレートしてくれるのですっ!熱いぜっ!
話によると再現度は完璧ではないようですが、
それでもサードパーティ製のエミュレーションサービスよりは再現度が高いかと思います。
(てか古いIE如き相手にそんな細かい部分考えるのは時間の無駄)
そんな平和な日々だったわけですが、
IE11プレビュー版にアップグレードしたらあの人(エミュ)は変わってしまいました。
ユーザーエージェントのエミュレーションは問題ないのですが、
ドキュメントモードの中身がエッジのみになってしまったのです(*;x;)
とんだポンコツ野郎です!この!この!!
いや、IE11の進歩っぷりは単純に素晴らしいんですけど、
(とは行ってもchromeやfirefoxのが)
過去の罪が消えるわけではないのですっ。贖罪したまへ!
しかしここで天啓を授かりました!
神「metaとかどうよ?」
おお・・・!神よ。早速試してみます!
<!--[if IE]>
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=IE8">
<![endif]-->
コイツを<head>内に仕込んで、、リロード!!
めんどくさくて画像は用意していませんが
ちゃんとドキュメントモードがIE8になりました!
いえーい!
・・・いや、めんどくさっ!
毎回コレやんのかよ!
正式版だと直ってるといいな。